寒くなってきたので、昨日は湯船に浸かりました。
湯船に浸かっていると、“暇”なので、哼哼(hēng・heng)ふんふん♫と鼻歌を
歌ってみたり、あれやこれやといろんなことを考えたりします。
10数年前に台湾に留学した時、ホームステイをしていました。
その当時(たぶん今も?)一般家庭はトイレ+バスのユニットバス、ほとんどがシャワーのみでした。(台湾ではトイレットペーパーが流せませんー これに慣れるまでが大変だった、、、)
ホストファミリーが日本からの留学生を受け入れる!ということで、高さが90cm?ぐらいある木風呂を用意してくれました。今振り返ってみても谢谢、太感谢!
155cmの私が入るには足場が必要で、毎回滑らないかどきどきして、入っても座ることもできず
立ったまま浸かってました。ホストファミリーは5人家族だったのですが、この木風呂を使っていたのは私だけだったので、生活習慣の違いを感じました。
シャワーでも困らないのですが、やっぱり時々湯船に浸かれるのは嬉しかったです。
(床はタイルなので、冬はのんびりしてると湯冷めしちゃうヨ)
台湾は温泉天国です。台北駅から電車(MRT)で行ける北投温泉 が有名ですが、
時間に余裕がある人はちょっと足を延ばして自然の中の温泉も楽しんでネ。
以前は水着(なぜか水泳帽とビーサンも!)着用が必要な施設が多かったのですが、
日本風の温泉を真似た高級リゾート風旅館風温泉も増えてきて、そこでは裸で入るので、
水着必要/不必要の施設が混在しているみたいです。
(水着は温泉施設で販売されているので忘れても没问题)
今日はお風呂に関する中国語をご紹介
pào zǎo
泡 澡 (お風呂 湯船に入る)
xǐ zǎo lín yù
洗 澡 / 淋 浴 (シャワーを浴びる)
動詞は
qù yào
去 / 要 を使います。(去洗澡)
サウナ好きの人は
sān wēn nuǎn sāng ná
三 温 暖 / 桑 拿 の文字を見かけたら入ってみてネ。
あ これだけは注意!
pào wēn quán
泡 温 泉
これは泡風呂ではなくて、「温泉に入る」という意味です。
温泉地に着いたら
温泉蛋(wēn quán dàn 温泉たまご)を食べて、舒压(shū yā リラックス)しましょ。
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